出展写真家紹介
Ⅱ期 2022年1月23日(日)〜2月12日(土)
【在廊日 2022年1月】
- 日
- 月
- 火
- 水
- 木
- 金
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【在廊日 2022年2月】
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- 開
- 催
- 期
- 間
- ☆
- 終
- 日
- 在
- 廊
- ☆
- 在
- 廊
- 予
- 定
- 休
- 館
- 日
石田道行
長野県
「人は森に生かされている」
地球温暖化に端を発する環境問題で「人が手入れしなくなった森が荒れている」「野生動物が山を食い荒らす」など、専門家と称する御用学者や林業関係者の誘導で森林整備が急務だと報じられているが…まったくのウソ。人が手を入れたから山が壊れたというのが事実です。
人は森がなければ生きられないが、森は特に人を必要としているわけではなく、森にとって人はいてもいなくてもどっちでもいい存在だという当たり前の事実を忘れている。忘れているというよりも、あまりに自然と乖離した暮らしと、何度も繰り返される洗脳とも言えるTV報道によるミスリードで人々は思考停止!こんな簡単な事実さえもわからなくなる。
まずはメディアによる洗脳から脱し自分の頭で考えることが大事です。本当の森を見てください。目に見えない放射能やウィルスと違い、ちゃんと見てゼロから考えれば誰でも理解できることです。そこから今起きてる多くの問題の本質が見えてくると思います。どんなに立派な肩書きがあろうと自然に対して嘘は通用しません。
自己の利益のために肩書きを利用して平気で嘘をつく人たちに何を言っても無駄。でも、そうではない人たちの方が圧倒的に多く、基本的に人は優しい。なのにその優しさが正しく作用していないことが悲しい。森を見て気づいて欲しい! そんな人に向けて写真展を続けてきました。
今回の展示はブナ原生林の作品23点、そして知識ではなく撮影を通して感じてきたことを「森に学んだ自然観」として言葉にした読む写真展です。
写真を観ながら森の話をしましょう!全日在廊してお待ちしてます。
*Webサイト
- 写真工房 道 を主宰
大判プリント出力からオリジナル額縁の販売・レンタルなどで写真展開催など皆様の写真ライフを応援します。